目標を叶えるために必要なことはポジティブな環境を作れって話
皆さんこんにちは!!
パーソナルジム&ボデイケアのお店、ユアザネクスト代表の関塚です。
今回は目標を叶えるために必要なことはポジティブに悩むこと、をテーマにやっていきます。
読んでほしい人 ・叶えたい目標がある人 ・今よりもいい状態を望んでいる人 ・ネガティブな人 ・何をするにも考えすぎてしまう人
簡単に自己紹介をすると、僕は高校、大学の7年間ウエイトリフテイング部に所属しており、特に大学は団体戦で日本2位になった強豪校に所属しておりました。※まあ僕は団体戦出てないんですけどね(笑)みんな強すぎ!!
高校3年生の時、なんとかインターハイに出場する程度だった僕ですが、同学年のインターハイチャンピオンが入学する学校にいけば、練習や生活などあらゆる面を見ることが出来るので、強くなる最短ルートと思って進学を決めました。
初めて同級生と顔を合わせました。この子達はみんなインターハイの表彰台にあがってる子たちなんだ、すごいな。・・・完全にビビりました(笑)これからこの子達の技術を盗んで強くなるぞ!!心に誓ったのです。半年ほど一緒に練習する中で強い子たちの性格的な共通点が見えてきました。
強い子たちの性格的共通点 ・ほめられると喜ぶ ・怒られても落ち込まない
まず1つ目、ほめられると喜びます。そうです、素直なんです。
小学校の時に皆からおだてられて学級委員長とかやっちゃう男の子いるじゃないですか。
あの手のタイプです(笑)
2つ目は怒られたときに落ち込まない!! まあ怒られるってこと自体がメンタル的にはどうしてもネガティブに働きますよね、その瞬間は。強くなる子たちはその瞬間に終わりです。10分くらいしたらもう気にしてません(笑)
いいことは覚えていて、嫌なことは忘れちゃう!! こうやって聞くと単純でおめでたいやつだなって思いますよね(笑)でもそれが凄く凄く大切なことなんです。
そもそもスポーツも勉強も基本的には成績や記録は、正しい練習さえしていれば伸び続けていくものですよね。凄くシンプルに考えると。
そう考えるとなんだか楽しいですよね!だって成長ずっとするんですよ?成績が伸びれば周りからも褒められて更にもうウハウハ!!
しかし練習で実力は伸びているはずなのに数字として結果がでないとどうでしょう。
面白くないと感じるでしょうか?そう、面白くないと感じるんです。
それでいて周りからは、早く記録出せだとか結果がでないのは練習不足だとか
さんざん言われますよね?
毎日確実に強くなっているのはずなのに!!
強くなる子たちは、この数値として結果が出ない時期でも、強くなってることを自覚しポジティブに練習できる子たちであり、良き指導者といわれる人は教え子をこのメンタルにすることが出来る人であると思います。
真面目で一生懸命な人ほど下記のようなことを思っているはずです
・くそ、こんなはずじゃ! |
・どうしてこんなについてないんだろう |
・俺ばっかり悪い目に合ってる。 |
・なんて不幸なんだ! |
大丈夫、あなたの実力は確実に伸びています。数字でしか評価していない人の言うことなんて気にしちゃダメです。
12番目の天使という小説があります。20年くらい前の本かな?
※下記概要欄貼っておきます。
主人公は交通事故で奥さんと子供を失った男性です。失意の底にいる彼は仕事も手につかず、自殺さえ考えてしまうようになりました。彼を心配した友人は少年野球チームの監督をやるように勧め、野球チームの監督になるのですが、そこで体の小さな少年テイモシーと出会うことになるのです。
小さくて鈍いティモシーはヒットをなかなか打てません。ティモシーのエラーで
負けてしまった試合もあります。でも彼は口癖のように言うんです。
『毎日、毎日、あらゆる面で、私はどんどん良くなっている!』
次第に口癖はチームのみならず観客さえも巻き込んで大合唱になるんです。
これ以上言うとネタバレになってしまうんで控えますが、ティモシーのように毎日の成長を感じていきましょうよ!